福岡の行政書士加藤清正です。福岡県行政書士会会員。当事務所は相続・暮らしの問題や、債権債務など、相談に親身に丁寧に対応します。

行政書士:加藤清正事務所

« それにしても雨 | メイン | 不識天月 但鑑池月 »

あっちむいて ほい

真田広之主演の映画『亡国のイージス』で「進むべき
道を見失った国に守るべき未来はあるのか」 といった
意味のフレーズがあり、今も心に残っています。
最近の消費税税率アップをみていると、この言葉が
心に浮かびました。

ヨーロッパの実情や現在の財政状況をみれば、私も
消費税の税率アップは避けられないだろうと思っています。
ただ、野田さんの口から「(消費税アップを)決められない
政治からの脱却は国民の思い」だとか、「やるだけのこと
(増税)はやりきってから国民の審判を仰ぐ」などと言われ
ると、この政権に一国の未来を託してしまった愚かさが悔
やまれます。
そもそも「増税」という言葉を一切使わず『社会保障と税
の一体改革」などと、オブラートに包む発想はいかにも官
僚的で、聞くたびにイャーな気がいたします。

鳩山さんも、菅さんも いろいろ批判はありますが、多分
それなりにがんばったのだろう、という部分はわかる
気がします。大震災と原発事故で菅さんは批判を浴びまし
たが、人にはそれぞれの『器』があるわけで、これはやむ
を得ないのでしょうね。民主党が政権をとった、という既
定事実を是認する限り、これは批判、評価の外の問題なの
でしょうね。

石原都知事が絶対正しい、とは私も思いませんが、あの
強い言葉にある種魅かれる自分が怖いな、と思います。

政治向きのお話には賛否があり、「あぶない、あぶない」
と思いながら、ついつぶやいた今日の加藤でした。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)