福岡の行政書士加藤清正です。福岡県行政書士会会員。当事務所は相続・暮らしの問題や、債権債務など、相談に親身に丁寧に対応します。

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2011年01月

相続放棄  そこが聞きたい

行政書士加藤清正事務所 福岡

相続放棄 『そこが聞きたい』

相続放棄について よくお尋ねをいただきます。相続放棄は相続開始
後3ヶ月以内に相続が開始された場所を管轄する家庭裁判所に申し述
べること・・・つまりこれを相続放棄の申述、というのですが、そのこと
については みなさんは大体御存知のようですので、今日は、実際に
相続放棄の申述を行う場合に必要となる基本や書類について、簡単に
まとめてみましょう。

① どこに書類を提出するか

  なくなられた方の住居地を管轄する家庭裁判所です。
  申し立てる方の住居地の家庭裁判所ではありません。

② どんな書類が必要か

  基本的に なくなられた方とご自分との関係を証明する戸籍記録です

* なくなられた方の戸籍謄本と住民票
* ご自分の戸籍謄本と住民票

③ なぜ相続放棄を行うかの理由を説明する必要があります

  正確な資料やデータまではいりませんが、相続財産より債務の方が
  多いから、或いは 相続する意思がないから など 合理的な説明が
  できる程度には 把握しておきましょう。財産、債務の状況も わかる
  限り 把握しましょう。でも わからなければ それはそれで 大丈夫
  です。

④ そして、「相続放棄の申述書」という書類ですが、これは家庭裁判所に
  行けば 相談に乗ってくれます。

なくなられた方が配偶者や親ではない場合には、戸籍記録も多少ややこ
しくなることもありますが、基本は一緒です。

被相続人死亡後3ヶ月を過ぎてから申述をする場合などには、他にいろ
いろな書類が必要になる場合が多いのですが、基本はこのようなところ
です。
わからないところがあれば、お気軽にお尋ね下さいね。
では又・・・

by 加藤清正(清允)でした。

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自分でできるか 相続放棄 

行政書士加藤清正事務所 福岡

相続放棄あれこれ 自分でできるか『相続放棄」』

割とよくお尋ね頂くのが、相続放棄手続は自分でやれますか、
ということです。今日は そのあたりのお話しを一席・・・

基本的に 相続放棄の申述手続きはご自分でできると思います。
少なくとも 多少のアドバイスを受ければ 十分にできます。

まず戸籍謄本や住民票など、必要な書類をそろえる。

相続放棄申述書を書いてみる。

認め印を持って家庭裁判所に行き、確認を受けてから提出する。

つまりは 以上の段取りを進める ということです。

そんなに簡単だったら、なぜプロが必要なのですか、という疑問が
でてきますね。それは、内容によっては複雑な判断を必要とする
こともあり、もっと一言で言えば、イタリア料理でもフランス料理でも
料理の得意な人ならば、レシピを見れば、結構おいしく作れたりし
ますよね。でも、やっぱりプロの味はプロのものです。
例えは あまりよくありませんが、そのようなものかも知れません。


でも大丈夫。ご自分で手続をしてみよう・・・そう思われたら、お電話
ください。結構頼りになりますよ。

加藤清正(清允)でした。

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財産放棄(相続放棄)と債権回収

行政書士加藤清正事務所 福岡

相続放棄シリーズ
『財産放棄と債権回収』

相続放棄手続を考える ということは、早い話、亡くなった方が
プラスの相続財産を越える債務を負っていた、ということです。

ということは、裏返して言えば、その方が亡くなり、相続人が相続
放棄をなさったことにより、債権が焦げ付いた方がいらっしゃると
いうことです。

さて、そうしますと、相続放棄されてしまった債権者は もう債権の
回収はできないのでしょうか。
この場合、亡くなった方が 生前どの程度の財産をもっていたか
ということが一番の問題です。  何も財産をお持ちでない方の
場合であれば 残念ながら、債権の回収は無理だと思います。

しかし、多少なりとも相続財産をお持ちの方だったならば、そして
相続人が皆さん相続放棄をなさっていれば、家庭裁判所に申し
立てて『相続財産管理人』をえらんでもらいます。
その上で、管理人に対して ご自分の債権を届け出ることになり
ます。
この手続きは、やはり専門家に相談されるほうがよいでしょうね。

「相続財産管理人選任申立」は私も経験がありますが、手続き
が煩雑で、とても時間がかかります。しかし、その必要があれば
けして不可能な道ではありません。ご相談ください。


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