福岡の行政書士加藤清正です。福岡県行政書士会会員。当事務所は相続・暮らしの問題や、債権債務など、相談に親身に丁寧に対応します。

行政書士:加藤清正事務所

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2009年05月

最近思うこと

私のような仕事をしていますと、「人の死」 という出来事と、どうしても身近になります。
「生まれ出る(いずる)苦しみ」などという言葉もありますが、「誕生」という表現には
「死」という言葉ほどの切実な響きはありません。そのように思えます。

誰の作か すっかり忘れていたのですが、人間いつかは死ぬとわかってはいたけれど
それが今日のことだったとは 思わなかった、という句がありました。
最近ずっと気になり、あれこれ調べていたのですが。やっとわかりました。

「つひに行く道とはかねて聞きしかど 昨日今日とは思わざりしを」

いかがです。
何と味わい深い(?)句ではありませんか。
作者は 誰あろう 在原業平でした。
蛇足ながら・・・好きな句を もう一つ

「手に結ぶ水にやどれる月影の あるかなきかの世にこそありけれ」
紀貫之です。
こちらは、掛け値なしで、美しい句ですね。

限りある命です。一日一日を 大切に生きてゆきたいと思いませんか。

呉服町のご隠居 こと 清正


谷中の筆や

先日、我が配偶者とともに浅草に出かけ、夕刻から
谷中のレストラン 「筆や」に行きました。
所は谷中霊園のまっただ中、折しも雨・・・
でも、噂に違わず、妻とふたり、至高のひととき
でした。
おいしい、と聞いていたビーフシチューは勿論
なかなかのものでしたが、ごくごく小さなお店に
アットホームなもてなし、細々と配慮の利いた
お店です。 又行こう・・・、今度は美人の○○
を連れて。
(○○は どうか イヌ、か ネコ、と読んでください、
世界平和の為に・・・)

帰途、雨の中、タクシーはこないし、バスもこない
妻と二人、谷中の墓地で一晩さまよい続けるのか、
と覚悟していたら、やっとタクシーが通りかかり、
乗せてもらいました。 ご愛敬・・・

呉服町の隠居  独白