福岡の行政書士加藤清正です。福岡県行政書士会会員。当事務所は相続・暮らしの問題や、債権債務など、相談に親身に丁寧に対応します。

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裁判所風景 その6

裁判所風景 その6
昨年末、ぎりぎりの27日、N地裁に会社経営者の
自己破産を申し立てました。
その会社の破産にはこの3年間、ずっとたずさわっていましたので、
代表者の個人破産は私が申立書を作成するのがベストだと
思いましたし、O先生もそう言われるので、作成いたしましたが、
地裁書記官も十分に経緯を理解していただき、誠にスムーズ
に受理されました。
S家裁でも遺産分割協議を申し立て、同様に、スムーズに進行して
おります。むしろ専門職である我々の介助を感謝されました。
それぞれ、書記官の対応は非常にジェントルであり、申立人
に対しても丁重、当然作成者である我々にも、何の拘りもなく、
自然です。
すべて、当然といえば当然ですが、日頃業際論議に振り回され
ている私にとって、うれしい思いでした。
行政書士が声高に法律論を振り回し、出来もしない民事法務に
顔をつっこんで、裁判所や法務局に押し掛け、挙げ句の果てに
依頼者にまで迷惑をかけるような出来事が、今も続いている
事実を正面から見つめてゆかなければ、行政書士にとっての
司法参入は難しいことだと思います。

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