福岡の行政書士加藤清正です。福岡県行政書士会会員。当事務所は相続・暮らしの問題や、債権債務など、相談に親身に丁寧に対応します。

行政書士:加藤清正事務所

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裁判所風景 その5

またまた自己破産
今日受理された本人申立債務者(女性 63才)の話
まず書類提出後に1時間待たせられ、その後自己破産解説ビデオを見るように指示。
だったら、待っていた1時間の間にビデオ見せたらどうだろう。無駄が省けます。
まあ、イヤガラセだったら別ですが・・・
それから、おもむろに面談、
『自分のことなのに、どうして私の質問に返答できないのか』と
例によってわずかな記入ミスを徹底追及、陰湿にネチネチいびられ、
4時を過ぎたので今日はこれ以上読めない、と・・・。
翌日行くと、自分で申し立てても免責は難しいから、いまからでも
弁護士やクレサラ相談所に行け、と弁護士会の相談所の電話番号を手渡す。
それでも自分で申し立てる、と言うと、あんた本当に弁護士や司法書士に頼まなくて本当に大丈夫か、と、裁判所が怖いところだ、と言いたげに、ホントに出していいのか、どうなってもしりませんよ、とイヤミたっぷりとイビル。
彼女、悔しくて、それなら私にどうしろというのですか、死ねというのですか、と少し大きな声を出したら、そそくさと受け付けた。
そうなんです、裁判所が弱者の味方だ、などと甘い幻想を抱くことは危険なのかも・・・。
でも、何とか彼女は申立を受理されました。
その後で、「担当書記官は私より年下の女(ひと)だと思っていたけど、色が黒くて、疲れた顔がずいぶん老けてて、私より年上のように見えた。部屋を出るとき、『くそばばあ』とこっそりつぶやいて部屋を出ました」、と言っていました。ちなみに、申立人さんは63才・・・、とすると書記官は63歳以上か ? でもそんなことはないはずだから、書記官のイヤミが相当応えたのだと思います。

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